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海外への保健師転職

保健衛生に対する制度が充実している日本では保健師はありふれた資格の一つですが、海外ではあまり知られていない資格でもあります。そのため、海外への保健師転職を考慮したいと思っても、なかなか就職先を見出せないと感じる方が多いのが実情です。限られた選択肢の中で、注目したいのがグローバル企業への保健師転職です。海外にいくつもの拠点を有するグローバル企業では海外勤務をする駐在員や現地工場で働く従業員の保健福祉を図るため、出向という形で保健師を派遣する場合があります。たとえば、ブラザー工業という会社では売り上げの80%が海外となっており、生産拠点の18%も海外にシフトしているため、社内勤務の保健師が海外へ出向する場合も少なくありません。現地で働く従業員や駐在員の多くは慣れない文化、風土、勤労意欲の異なる環境下での過酷な業務を遂行しているケースが多く、きめ細やかな保健福祉サービスを提供できる保健師は大変貴重な存在となっています。

グローバル企業の代表例は、前述のブラザー工業に加えて、パナソニック、ソニー、日立、三菱、東芝といった機械メーカーやキャノン、リコー、コニカミノルタなどの精密機械メーカーもあります。さらに、自動車メーカー各社は海外に大規模な拠点を築いているため、保健師が海外へ赴く機会も多く生じます。トヨタ自動車、ホンダ技研、日産、三菱、マツダ、ダイハツ工業、スズキなどのメーカーの医務室に保健師転職を行なうなら、海外に拠点を置く企業の健康管理センターでの業務に従事できる可能性も開かれます。

さらにJICA(国際協力機構)では、海外における医療行政を向上させるためのサポート活動を行なっており、日本で活躍する保健師たちが、発展途上国へ派遣され、必要な支援や教育活動を行なっています。渡航先となる地域としては、東南アジアなどの発展途上国が中心でネパールやインドネシアなどで活躍しています。発展途上国では、医療を満足に受けることのできない患者が非常に多く、医療環境や看護師を取り巻く環境をしっかり整えることで多額の資金を投じなくとも保健福祉環境を向上させることが可能です。現地の医療従事者がしっかりとした医療や保健福祉の教育を受けることで、現地の人々に適切な保健福祉サービスを提供することができるようになります。もし、海外への保健師転職をお考えであれば、国際協力機構や、青年海外協力隊での保健師募集要項があるかどうかもチェック対象にしてみるとよいでしょう。質の高い保健福祉サービスを提供する日本の保健師は海外でも高く評価されており、満足できる仕事を行なうことができるのも魅力と言えます。



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